ゆうべに食育授業

熊本県八代市立日奈久小学校で、熊本県オリジナルいちご「ゆうべに」の一大産地である八代市で食育授業を行いました。

熊本県産青果物の位置付けと八代の中心作物について、「野菜ビンゴ」を交えながら楽しく説明しました。

全体的ないちごの品種動向に触れた後、ゆうべには小冊子「ゆうべにの本」を使いながら、生産者とJA熊本経済連職員が説明。

「百年に一度のいちごイヤー(2015)に生まれた」「熊本県だけの貴重ないちご」「県内で生産量ナンバーワン」「いちごの甘いところ」などの点を中心に説明。

地元・日奈久のゆうべに生産者の山下さんは「10年もの月日をかけて開発された奇跡のいちご」「県全体でPRし、皆の力で日本一を目指していちごをつくっています」と力を込めて話されました。

授業の最後には、授業の理解度を計る「ゆうべにソムリエ試験」を実施し、認定証を渡しました。

給食の時間に大粒のゆうべにを試食してもらいました。
甘い先端部分を最後に食べたり、横から食べて甘みと酸味のバランスを確かめたり、贅沢に一口で、と色々な楽しみ方でゆうべにを食べてもらいました。

今回の食育授業を通して、生徒の楽しそうな表情を見ることができ、大きなやりがいと希望を感じられました。

日本一のいちごを目指してみんなで頑張ろう!

オール熊本!チームゆうべに!

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